【DeNA】オースティン&佐野恵太のアベック弾で逆転勝ち2連勝! シャッケルフォードは来日初勝利

スポーツ報知

◆「JERAセ・リーグ」広島2―4DeNA(6日・マツダスタジアム)

 DeNAが、最下位の広島に逆転勝ちで、2連勝とした。2点を先取されたが、4回にオースティンの18号2ランで追いつくと、8回に佐野の7号2ランで勝ち越した。7回に3番手で登板したシャッケルフォードが来日13試合目の登板で初勝利をつかんだ。

 序盤は主導権を握れなかった。先発・坂本が立ち上がりから苦戦。1、2回と2イニング連続で先頭打者にヒットを浴びて得点圏に走者を背負ったが、なんとか踏ん張って本塁を踏ませなかった。頼みの打線も広島先発・大瀬良の前に沈黙。3回までは1人の走者も出せずに、パーフェクトピッチングを許した。

 試合が動いたのは3回裏。坂本は3イニング連続で先頭打者の菊池涼に安打を浴びると、続く野間にも連打を許して無死一、二塁と再び得点圏に走者を背負うと、小園に右中間へ2点適時三塁打を浴びて先取点を献上した。

 だが、直後の4回に2死走者なしから佐野がチーム初安打となる右前安打を放つと、続くオースティンが高めの148キロを中堅右に運ぶ18号2ランを放ち、すぐに追いついた。10打席ぶりの安打となった助っ人は「良い感触で捉えることができました! 打球が低かったのでスタンドまで届くかわからなかったですが、本塁打になり良かったです」と納得だった。

 5回からは再び投手戦。2番手の桜井は、全てゴロアウトで2イニングをパーフェクトに抑える好リリーフを見せた。7回も3番手・シャッケルフォードが無安打無失点で抑えた。打線は7回に2死一、二塁の好機を作りながら大和が右飛に打ち取られたが、少しずつ流れを呼び込んだ。

 同点で迎えた8回。先頭の代打・牧が左前安打を放って出塁すると、2死二塁から、佐野がフランスあの148キロを右翼席に運んだ。勝ち越しの7号2ランに三塁側DeNAベンチは一気に沸いた。8回はエスコバーが3者凡退で抑え、9回は三嶋が締めくくった。

 ▽坂本「初回から3回まで先頭打者を出塁させリズムを悪くしてしまいました。そのなかで、3回は連打を許し得点を与えてしまったことは反省点です。長いイニングを任せてもらうため、イニングの先頭打者を打ち取るイメージを強く意識して、練習から取り組んでいきたいと思います」

 ▽佐野「高めのボールに対して、自分のスイングで上から叩くことできました。ピッチャーが粘り強く投げていたので、何とかランナーを還すんだと強い気持ちで打席に向かいました。最高の結果になり良かったです」

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