茂木健一郎氏、英語能力テストに私見「興味がありません。この世からTOEICが消えたらいいと思う」

スポーツ報知
茂木健一郎氏

 脳科学者の茂木健一郎氏が6日、自身のツイッターを更新。TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)について私見を述べた。

 この日、「TOEICスコアをツイートしているひとたちいっぱいいるけど、とりあえずは高得点おめでとう」と書き始めた茂木氏。

 続けて「その上で、そんなところに英語の本質は全くないです。ぼくはTOEICのスコアを追い求める日本の英語学習文化は異様で、そこに費やされる膨大な社会的なリソースをもっと他のことに振り向けるべきだと考えます」と提言した。

 さらに連続ツイートすると、「ぼくがある人の英語力を知ろうと思ったら、その人と話、その人が書いたものを読むでしょう。論文や本を読んでもらってその感想を聞いたり、あるいはシアター教育で英語劇をやるのもいいかもしれません」とした上で「ある人のTOEICスコアには全く興味がありません。この世からTOEICが消えたらいいと思う」とまで言い切った。

 通称・TOEICは日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する世界共通の英語能力テスト。

社会

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年