【巨人】炭谷が楽天へ電撃トレード 頼もしいベテラン捕手が新天地へ

スポーツ報知
楽天への電撃移籍が決まった炭谷銀仁朗

 巨人・炭谷銀仁朗捕手(33)が、楽天へトレード移籍することが4日、分かった。交換相手はなく、早ければこの日発表される。

 実績十分なベテラン捕手が、杜の都・仙台に、次なる活躍の場を移すことが判明した。楽天はかねて31歳の足立が捕手最年長で、太田、下妻、田中貴ら若手捕手にとっても手本となれるような実績ある捕手を探していた。そこでパ・リーグ経験も豊富な炭谷に白羽の矢を立てた形だ。炭谷はこの日、出場選手登録を抹消されていた。

 炭谷は京都・平安高から05年高校生ドラフト1巡目で西武入り。18年オフに海外FA宣言をして巨人に移籍した。入団会見では「新しい環境で勝負したいという思いがあった」と意欲を見せ、移籍1年目となった19年には8月に右人さし指骨折に見舞われながらも58試合、20年には56試合、そして今季ここまでに44試合出場し、打率1割8分8厘、1本塁打、7打点の成績を残していた。

 粘り強いリードに定評があり投手陣からの信頼も厚く、またグラウンドを離れても面倒見のいい親分肌で、松原や湯浅など慕う若手も多かった。

◆炭谷 銀仁朗(すみたに・ぎんじろう)1987年7月19日、京都府生まれ。33歳。平安高(現・龍谷大平安高)から2005年高校生ドラフト1巡目で西武入団。06年は51年ぶり高卒新人開幕マスク。15年ベストナイン、12、15年ゴールデン・グラブ賞受賞。18年から日本プロ野球選手会会長。181センチ、95キロ。右投右打。推定年俸1億5000万円。

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