宝塚歌劇星組・愛月ひかる3年半ぶりの主演作「マノン」開幕

スポーツ報知
兵庫・宝塚バウホールで開幕した宝塚歌劇星組「マノン」の一場面。一途に愛の炎を燃やすロドリゴ(愛月ひかる、左)とマノン(有沙瞳)

 宝塚歌劇星組公演「マノン」(脚本・演出、中村暁)が1日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。星組2番手スターで15年目の愛月(あいづき)ひかるが、宙組時代の「不滅の棘(とげ)」(2018年1月)以来、約3年半ぶりに主演を務めた。

 18世紀のフランスの小説「マノン・レスコー」が原作。同作は、2001年に花組時代の瀬奈じゅんが初バウホール主演作として上演され、15年の月組大劇場公演では「舞音―MANON―」のタイトルで、ベトナムを舞台にアレンジされた。

 今回は舞台設定をスペインに変更。名門貴族の真面目な青年ロドリゴ(愛月)が、自由奔放な女性マノン(有沙瞳)と偶然出会い、駆け落ちしたことから、転落していくストーリー。フラメンコの情熱的な音楽に乗せ、思うがままに突っ走るカップルの痛々しいまでの姿を実力派2人が体現した。

 ロドリゴの親友・ミゲルを11年目の綺城ひか理(あやき・ひかり)、マノンの兄・レスコーを6年目の天飛華音(あまと・かのん)が担当した。12日まで。22~28日はKAAT神奈川芸術劇場で上演される。

芸能

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×