【DeNA】6連勝&巨人戦初勝利へ上茶谷大河を先発抜てき 仁志2軍監督の言葉で変身「お前のまっすぐじゃ…」

投内連携の練習のためマウンドに立つDeNA・上茶谷大河投手
投内連携の練習のためマウンドに立つDeNA・上茶谷大河投手

 今季初の5連勝中と勢いに乗るセ・リーグ5位のDeNAは、2日の巨人戦(神宮)の先発に上茶谷大河投手を抜てきした。

 6月25日の阪神戦(甲子園)で先発した浜口が左脇腹の炎症で登録抹消。先発ローテの谷間となった一戦で先発に指名されたのは上茶谷だった。今季は開幕ローテ入りも0勝3敗、防御率10・69。4月24日の阪神戦(甲子園)で1回7安打6失点と大乱調でKOされ、翌25日に登録抹消になった。イースタンでは7試合に登板して3勝0敗、防御率3・44。6月の4登板はいずれも2失点以下と調子を上げていた。

 チームは5連勝中だが、巨人戦はここまで3分けを挟んで7連敗中で、今季10戦勝ちなし。上茶谷も4月17日に横浜スタジアムで先発したが、6回7失点で敗戦投手になった。この日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で調整した右腕は「約2か月ほどファームで投げてきて、自分自身もしっかり上(1軍)で戦う準備をして整っているので、あとは試合で投げるだけ。準備してきたことを出すだけ」と意気込んだ。

 チームが6連勝となれば19年7月19日から1分けを挟んで7連勝して以来、2年ぶりとなる。ファームでは仁志2軍監督に「おまえのまっすぐじゃ空振りを取れない」と言われたことで、投球フォームや考え方などを見直した。「全部変えましたね。見た目はあまり変わらないけど、自分の中で意識する点は180度変わった」という“ニュー上茶谷”で自身今季初勝利を狙う。

 3、4日の巨人戦(神宮)は、1週間前の6月26、27日の阪神戦(甲子園)で2軍から昇格してともに勝利投手になった阪口、大貫が先発する見込み。

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