【山田邦子 釣りウキウキ】 10年間の様々な思い胸に聖火ランナー

スポーツ報知
岩手県山田町で聖火ランナーを務めた山田邦子

 私が「復興ふるさと大使」を務める岩手県山田町。朝ごはん前の6時、大好きな山田湾を散歩していると、今がシーズンのウニ漁の船が仕事を終えて帰るところだった。震災から10年。まだまだのところもあるけど、少しずつ復興して、海も山も活気が出て来た。カキもウニもホタテも旨い! シイタケも抜群です。お取り寄せも出来ますから、よろしくお願いします。

 で、何よりもうまい山田の海の空気をいっぱい吸って深呼吸をしていたら、地元のおじいちゃんが自転車で話しかけて来た。竿積んでたんで一緒に遊ばせてもらうことに。岸壁から釣ろうとテクテク歩く。漁船が行き来する近くの橋のたもとに、人が来ず、自転車停めやすくて岩がない、そして水がきれいなおじいちゃんおすすめポイントがあるんですって。「アジ、サバを毎日やってるよ」って、いーねー。

 簡単なウキ釣りでコマセちょっとまいたら、2~3分で魚がウヨウヨ! 上から魚が食うところが見えるから合わせるのも簡単。クイッと来た! 楽しいけれど、釣れるのは12~13センチのちっちゃなサバ。「輪切りでブツブツ切ってみそ汁で旨いんだよ。かぁちゃんまだ寝てるから、帰って朝ごはんだ」って、おじいちゃんは5尾釣ったら、もうやめて帰っていった。いーねー。ありがとう、またね。

 道路もきれいになりました。バスも電車もOK。今回、コロナの感染予防は大変だったけれど、10年間の様々な思いを胸に聖火ランナーで走らせてもらい、町の皆さんと笑顔のリレーが出来てうれしかった。本当いい町なの。コロナが落ち着いたら、のんびり釣り三昧決定!(タレント)

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