【社会人野球】主砲・北川利生のサヨナラ弾で日本通運が2回戦進出「人生一の手応え」

9回にサヨナラ本塁打を放った日本通運・北川利生
9回にサヨナラ本塁打を放った日本通運・北川利生

◆第46回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦 日本通運2X―1王子(30日・ほっともっとフィールド神戸)

 2大会連続22度目の出場となる日本通運が、4番・北川利生外野手のサヨナラ弾で前回大会に続き2回戦に進出した。

 1―1で迎えた9回2死、一発狙いで打席に入った北川は2球目の高めに浮いた直球を逃さなかった。左翼席へ値千金のソロアーチ。「(感触は)完璧でした。人生一の手応えかもしれない。相馬が頑張っていたので何とか打ちたかった」とエース・相馬和磨の9回6安打1失点の好投に報いる一打。左腕は「ほっとしました。初戦を任されるという期待になんとしても応えたかった」と安どの表情を浮かべた。

 3打席凡退が続いた後の劇弾に、沢村幸明監督も「前半打ってくれなかったので最後に仕事をしてくれた。助かりました」と笑顔。近年の最高成績は2016年の準優勝。初優勝した1994年以来の栄冠に向け「早い回に点を取ってピッチャーを楽にしたいが、そう簡単にはいかない。とにかく勝てればいい」と北川。泥臭く打線をけん引する。

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