【社会人野球】ロッテ・安田尚憲の兄、亮太が代打で決勝打 三菱重工East2回戦へ

9回、代打で決勝打を放った安田亮太
9回、代打で決勝打を放った安田亮太

◆第46回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦 三菱重工East8―7伯和ビクトリーズ(30日・ほっともっとフィールド神戸)

 三菱重工Eastが両軍計24安打の乱打戦を制し、新チーム発足後、初の全国大会で初戦を突破した。

 4点リードの7回に5点を奪われて逆転され、迎えた9回。久木田雄介の適時打で7―7の同点に追いつき、なおも迎えた1死一、三塁。「若い選手が頑張って同点にしてくれた。最年長の自分がチームを勝たせないと」と代打に立ったロッテ・安田尚憲の兄、亮太捕手が左前に勝ち越しの適時打を放った。 

 三菱重工・硬式野球部は昨年12月、チーム力強化のために「横浜」、「名古屋」、「神戸・高砂」、「広島」4チームの再編を発表。今年1月に横浜市拠点の「三菱重工East」と神戸市・高砂市拠点の「三菱重工West」を発足させた。「全員環境が変わって、うまくいくことばかりではなかった」とチームづくりの難しさを口にした社会人12年目、34歳の大仕事。佐伯巧監督も「ベテランの経験値を見せてくれた」とたたえた。

 弟とは「たまにLINEをするくらい」だが、「(弟より)大きく報道されたい」と笑った安田。三菱重工名古屋時代に日本選手権制覇の経験を持つベテランが、チームを支えている。 

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