大和、奇跡のサヨナラ勝ちで全国大会出場決めた!...第52回日本少年野球選手権大会 奈良県支部予選

逆転サヨナラ勝ちで全国切符をつかみ歓喜の大和ナインら
逆転サヨナラ勝ちで全国切符をつかみ歓喜の大和ナインら

◆第52回日本少年野球選手権大会 奈良県支部予選 ◇小学生の部 ▽決勝 大和ボーイズ8-7香芝ボーイズ(26日・橿原運動公園硬式野球場)

 奈良県支部の小学生の部決勝は、大和ボーイズが逆転サヨナラ勝ちし、初の選手権大会出場を決めた。

 みんな奇跡を信じていた。2点を追う6回、1点を返しなおも1死満塁。吉永翔の一打は左翼へ。「捕るな!」その思いが通じ、打球は外野を抜けて2者が生還。大和ベンチから、歓喜のナインが一斉に飛び出した。逆転サヨナラ勝ちで、初の全国切符をつかんだ瞬間だった。

 初回も左前適時打を放った殊勲の吉永翔は、第2、3打席で凡退したが「『しっかりタイミングを合わせて』とお父さんに言われ、しっかり打てた」と満面笑みを見せた。

 感極まり号泣するナインを抱き寄せた広瀬監督は「うまくいかない時こそ、力の見せ所。子供たちにはずっと言ってきた」。小学部は結成まだ1年。当初は選手3、4人しかおらず「本当に苦しかった」と振り返った。

 そんな中、チームを引っ張ってきたのが、4番の福島主将だ。決勝も先制三塁打を含む2安打と活躍。「(試合に)出ていない人の分もやろうと言って、しっかりやれた」と話し、「みんなで日本一になりたい」と宣言した。憧れの全国舞台でも、赤い軍団が大暴れする。

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