片山善博氏、田村厚労相の「漫然」に疑問「要請罰をしていない。やっておけば違う局面になっていたかも」

スポーツ報知
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 30日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・午前10時25分)では、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が10日連続で前週の同じ曜日を上回り、リバウンド傾向が強まっていることを報じた。

 番組では、再びの緊急事態宣言について田村憲久厚生労働相が「緊急事態宣言を漫然とお願いしただけで本当に夜間の滞在人口が減るのかも考えなければならない」などと発言したことを伝えた。

 コメンテーターで生出演した前鳥取県知事の片山善博氏は「田村厚生労働大臣が漫然と緊急事態宣言を出しても、あまり効果がないのではないかと言われて、それはその通りなんですけど」と理解を示した上で、「それはせっかくと言っては変ですけど、2月に法律を改正した時に緊急事態宣言を出して、要請を聞いてくれない店には命令を出して罰則という、要請罰というのを作ったじゃないですか。良し悪しは別としまして。でも、それをやっていないんですよ」と前回の宣言下で強い措置をしなかったと指摘。

 続けて「確かに漫然なんですけど、それは政府とかが漫然なんですね。本当にやる気があるならば短期で緊急事態宣言を出して、わざわざ強い措置を入れたのだから、それでもって臨むというやり方を前回やっておけば、違う局面になっていたかもしれないですよね」と話し、「今のようなやり方をするのであれば、本当に緊急事態宣言でもまん延防止等重点措置でもそんなに変わらない。変な状況になってしまいましたね」と見解を語った。

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