ワカサギ爆釣1046尾!7、8月の禁漁を前に堪能…山梨・山中湖

ワカサギを1046尾釣った翌日にも703尾上げた伊藤さん
ワカサギを1046尾釣った翌日にも703尾上げた伊藤さん

 報知指定釣店で大物を釣った人や好釣果を挙げた人を紹介する「今月のトップさん」。6月は梅雨空の下、穏やかな海で釣りを楽しんだ人も多い。その中から山梨・山中湖の山中湖なぎさドーム船でワカサギを爆釣した人を紹介する

 山中湖なぎさのソーラードーム船レークフラワー号でワカサギが爆釣した。12日に名古屋市の伊藤雅彦さん(57)が1046尾を上げた。伊藤さんは翌日にも703尾を釣り、7、8月の禁漁を前にワカサギ釣りを堪能した。

 これまで1000尾オーバーの大釣りは何度も記録している伊藤さん。「ワカサギの数釣りは掛けることよりも、魚を外す速さで決まります」と話す。10年ほど前から電動リール竿とワカサギ外し器を使っている。外し器は食品保存容器のようなものの内側に鉛筆のキャップが4~5本付いていて、ここにハリ掛かりしたワカサギを通すとワカサギだけが容器内に落ちる仕組み。今では釣具店などで各種販売されているが、当時はほとんどなかった。そこで伊藤さんは自分で作った。「プラスチックや塩化ビニールの板にスリットを削り出して作りました」

ワカサギ1046尾。合計重量は1・92キロにもなった(なぎさ提供)
ワカサギ1046尾。合計重量は1・92キロにもなった(なぎさ提供)

 誰にでも楽しめるワカサギ釣りだが、数を伸ばすには仕掛けにも工夫が必要だ。「魚の食いが良く、群れの泳層が厚い時は、仕掛けの全長1・2メートルを変えずに枝バリの間隔を狭くし、ハリ数を増やしています」という。伊藤さんは、自分で6~15本バリの仕掛けを作成、またハリスの長さも各種用意している。

 その日の魚群探知機に映る反応や食いの状況、季節でも仕掛けを変えている。「2本竿で片方の竿の魚を外している間に、もう片方の仕掛けに5尾、6尾と食ってきている。仕掛けが合うと、この状態が続きます。仕掛けの選択で、思惑通りに釣れると面白いですね」と数釣りのコツを明かした。

 ◆めも 問い合わせは山中湖なぎさ(TEL0555・62・2121)。ワカサギは7、8月禁漁(ブラックバスなどは狙える)。ソーラードーム船の乗船料金は4400円。要予約。貸しボートは1人乗り2500円、2人乗り3500円、3人乗り6000円。遊漁料は前売り600円(中学生、女性300円、小学生以下無料)。電動リールの貸し出しあり。仕掛け、赤虫、紅サシ餌常備。駐車場完備。

ワカサギを1046尾釣った翌日にも703尾上げた伊藤さん
ワカサギ1046尾。合計重量は1・92キロにもなった(なぎさ提供)
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