男子110メートル障害フライング失格の村竹「やっちゃった」人生初

5レーンの石川周平(右)と7レーンの村竹ラシッドが不正スタートで失格(中央は優勝した順大の泉谷駿介)
5レーンの石川周平(右)と7レーンの村竹ラシッドが不正スタートで失格(中央は優勝した順大の泉谷駿介)

◆陸上 日本選手権 最終日(27日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 男子110メートル障害決勝が行われ、泉谷駿介(順大)が日本新記録の13秒06で制した。金井大旺(たいおう、ミズノ)が13秒22の2位、高山峻野(ゼンリン)が13秒37の3位で、上位3人が東京五輪代表に内定した。高いレベルの代表争いの一方、前日の予選で13秒28の自己ベストを出して五輪参加標準を突破した村竹ラシッド(順大)と、石川周平(富士通)がフライングで失格する、まさかの展開となった。

 村竹は人生初のフライングだったという。「やっちゃった。こんなところでやるとは」と無念の表情。順大の先輩で優勝した泉谷はフライングに「ちょっと焦った。村竹の分も頑張ろうと思った」と話した。

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