【DeNA】阪口皓亮、「やられたらやり返す」阪神・佐藤輝を見逃し三振 83日ぶり2勝目

スポーツ報知
力投する阪口皓亮

◆JERAセ・リーグ 阪神1―3DeNA(26日・甲子園)

 気迫で勝った。1点ビハインドの4回1死。阪口は佐藤輝に対して真っ向勝負を挑んだ。サインに首を振りながらも、10球目の内角低め148キロで見逃し三振。4月25日には139メートル弾を浴びていた新人にリベンジした。6回4安打1失点で83日ぶりの2勝目もつかみ「全球勝負球のつもりで投げた。やられたらやり返すつもりで勝負に挑んだ。首を振ってまっすぐで抑えたいというわがままな面も出たけど」と小さく笑った。

 右肘の炎症で登録抹消となり、5月2日のヤクルト戦(横浜)以来の先発だったが、自己最長6回を投げ抜いた。女手ひとつで育ててもらった母・京子さんら親族も多く駆けつける中、同じ大阪市立大正東中で1学年先輩だった山本のミットをめがけて腕を振り続けた。「戻ってきて一発目に2勝目できたことは非常にうれしい」。首位阪神に2連勝で今季初の同一カード3連勝にリーチをかけ、三浦監督も「首を振ってでも投げたい球を責任持って投げていた」とたたえていた。(安藤 宏太)

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