ロコ・ソラーレが2大会連続五輪へ始動 まずは代表決定戦が第一関門 藤沢五月「最高のパフォーマンスを」

ロコ・ソラーレのメンバー(左から)石崎琴美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月(Loco Solare提供)
ロコ・ソラーレのメンバー(左から)石崎琴美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月(Loco Solare提供)

 カーリング女子で2018年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが26日、北京五輪シーズンの始動に向け、オンライン会見を行った。

 チームは21日から本格的に氷上練習をスタート。まずは9月に控える北京五輪代表決定戦(北海道稚内市)が大きな山場となる。2月の日本選手権で敗れた北海道銀行との一騎打ちで、3戦先勝したチームが北京五輪の日本代表になる。スキップの藤沢五月は「(日本選手権で敗れた)稚内でリベンジさせてもらえるので、最後まで笑顔で最高のパフォーマンスをしたい」と意気込んだ。リードの吉田夕梨花は「代表決定戦に勝ちたい気持ちはすごくあるんですけど、まずは自分たちがどういうプレーしたいか。1番ベストなシーズンにしたい」。セカンド・鈴木夕湖も「(今季は)プレッシャーのかかる大会が多いが、支え合って最強の自分たちになって臨みたい」と話した。

 サードの吉田知那美は、平昌五輪後の大きな変化として、チームの敗戦が大きく報道されることが増えたと言い、「勝ったことが奇跡と報道される数年を過ごしてきたが、(平昌五輪後は)『あのロコが負けた』という紙面も見ることが増えた。それくらい強いチームになりたいと思っていた」と、周囲からの期待や、責任感も改めて実感しているという。2大会連続の五輪メダルへ、まずは9月が第一関門となり、「秘策を用意しているので、お見せできたら。チームのために自分ができることを頑張りたい」と語った。

 女子は9月に五輪の日本代表を決め、12月の五輪最終予選で出場枠を獲得できれば、北京五輪出場が確定する。

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