サニブラウンは10秒30で準決勝1組3着 100m新旧日本記録保持者対決は山県に軍配 

準決勝でのサニブラウン(カメラ・竜田 卓)
準決勝でのサニブラウン(カメラ・竜田 卓)

◆陸上 日本選手権第1日(24日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 男子100メートル準決勝第1組が行われ、前日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードAC)は10秒30(無風)で3着。1着は山県亮太(セイコー)で10秒16、2着は柳田大輝(東農大二高)で10秒22だった。決勝は25日午後8時30分から行われる。

 予選第6組を10秒29(追い風0・5メートル)の1着で通過したサニブラウン。準決勝では、2レーン隣に日本記録保持者・山県亮太(セイコー)が出場し、新旧日本記録保持者による直接対決となった。スタートから飛び出す山県に対し、サニブラウンは持ち味の大きなストライドで追走。山県、柳田に次いで3着だった。

 23日は千葉県内で最終調整した。代表取材に対して「しっかり3番に入って五輪を決めたい。日本選手権でいい走りをして、五輪に向けていい準備ができれば。出るからには、勝ちにいくつもり」と、2年ぶりの短距離2冠への思い明かしていた。今月6日に山県が9秒95を出し、自身の9秒97の日本記録を更新された。「本当に毎年毎年レベルが上がっているイメージ。自分としてもうれしいですし、とても楽しみ」。代表3枠をかけた一発勝負は、熾烈を極めている。

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サニブラウン
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