7番人気でユニコーンSを勝ったスマッシャー(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父マジェスティックウォリアー)は、ジャパンダートダービー・交流G1(7月14日、大井、ダート2000メートル)を視野に入れていることが分かった。馬主の(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンがHPで発表した。
開業2年目で重賞初制覇となった吉岡調教師は「次走について悩むところですが、ジャパンダートダービーに挑戦するか、秋まで休ませるか。レパードSという選択肢もありますが、熱い時期に無理しない方が良いように思うんですよね。もう少し様子を見てから決めさせてください」とコメントしている。