柔道・阿部一二三、チームメートで金メダルリレーだ 高藤直寿→渡名喜風南→素根輝につなぐ

スポーツ報知
色紙に「圧倒的に勝つ」としたためた阿部一二三(カメラ・越川 亘)

 柔道男子66キロ級の阿部一二三(23)が22日、チームメートと東京五輪で“金メダルリレー”実現に意欲を見せた。同60キロ級の高藤直寿(28)、女子48キロ級の渡名喜風南(25)、同78キロ超級の素根輝(20)と都内で所属先のパーク24の壮行会に出席。「渡名喜さんと高藤先輩が金メダルを取っていい流れを渡してくれると思うので、僕もしっかり金メダルを取って素根選手に渡せれば」と思い描いた。

 4人はいずれも世界選手権優勝経験者だ。92年バルセロナ五輪男子78キロ級覇者の吉田秀彦総監督(51)も「全員が金メダルを取る力がある」と太鼓判を押す。21日には五輪の有観客開催が決まった。阿部は「選手としては応援は力になる。心強い」と歓迎。1か月後に迫った本番へ、色紙には“圧倒的に勝つ”と抱負を記し「夢の舞台で、たくさんの人に豪快な一本を取る柔道を見てもらいたい」と意気込んだ。(林 直史)

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