再入幕・宇良が語った“マクド愛”「僕はマクドナルドの味方」…29歳の誕生日

宇良
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 大相撲名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)で21場所ぶりに再入幕を果たした宇良(木瀬)が22日、都内の部屋で電話取材に応じた。

 小食の宇良にとって、体重増加に必須なのがマクドナルド。食事トレーニング(食トレ)は苦行だが、食べやすさやタンパク質を効率よく補う点などでコスパ抜群だという。以前、その独自の食トレが紹介され、それに対して否定的なコメントを見たというが、「なんか、みんなマクドナルドを敵対視している人が多いですよね。全然いいんですよ。僕はマクドナルドの味方なんで。めげずに食べてます。ふふふふ」と不敵に笑った。

 一番のお気に入りは、夜間の時間帯に具材が倍増する「夜マックのダブルチーズバーガー」だという。宇良の“マクド愛”は強く、「それと『サムライマック』という肉厚のやつが。あと値段でいうと、『エグチ』があって卵とハンバーグが入っている。これもタンパク質とれるんで。卵をパンではさんでいる。これ健康ですよ」と熱弁。「僕はおなかが減ったから食べるわけではなく、あくまで修行。でもおいしいんで、食べやすくて、小食の僕でも何とか詰め込める。重宝してます。ここは譲れないですね」と熱い思いを語った。

 この日は29歳の誕生日を迎えたが、「特に何も無いですよ」と苦笑い。欲しい物を問われると、「締め込みを新調したい。色はあの色でいいんです。けど難しいですねこの辺、言っていいのか分からないし…」と控えめに明かした。トレードマークになっている桜色の締め込みは、16年夏場所の新十両時から使用しており、見栄えがやや気になる様子。「結構頑張ってるんじゃないですか、新十両からあのまわし。キレイに見えていたら全然それでいいんですけど」と話した。

 昨年4月頃からは、必要最小限の持ち物で過ごすミニマリスト生活をしている。今場所は約2年ぶりの地方開催。「今こそミニマリストを発揮するときですよね。今までのミニマリスト力を試されているような気がします」。これまでの地方場所は荷造りに時間を要していたが、「今回は自信あります。うまく移動できると思います。体を名古屋にすっと移動させるだけです。流れるように移動して後はその環境になじんでいくだけです」と自信満々だった。

 前日(21日)には名古屋場所の新番付が発表され、17年九州場所以来21場所ぶりの再入幕を果たした。幕内から西序二段106枚目まで陥落後に再入幕は、戦後1位の番付下位からの復帰。「(西13枚目?)ぼちぼちって感じですね。勝ち越し目指して頑張りたい。(幕内では)相撲を取りたい。勝負になるようにしたいというのがある。一方的にやられるんじゃなくて、ちゃんと相撲で勝負できればなと思う」と意気込んだ。

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