名古屋場所新番付が発表…明生、若隆景が新三役 2人同時は19年の阿炎、竜電以来

明生
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 日本相撲協会は21日、名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表した。先場所を制した照ノ富士(伊勢ケ浜)が東の正大関となり、3場所連続5度目の優勝と綱取りを目指す。6場所連続休場中の白鵬(宮城野)は2場所連続の一人横綱。名古屋場所では進退をかける意向を示している。

 ▼再関脇

 御嶽海(出羽海)の関脇在位15場所は、昭和以降8位タイ。三役在位25場所は、昭和以降10位タイとなった。

 ▼新三役

 明生(立浪)、若隆景(荒汐)が20年11月場所の隆の勝(常盤山)以来の新三役。同一場所で2人は、19年名古屋場所の阿炎(錣山)、竜電(高田川)以来となった。

 若隆景は、前師匠(元小結・大豊)が02年6月1日に荒汐部屋を創設してから初めて。福島県からは、01年9月場所の玉乃島以来戦後5人目。東洋大学からは、16年九州場所の御嶽海以来3人目。学生相撲出身は、19年九州場所の朝乃山(高砂)以来48人目。明生は現師匠(元小結・旭豊)が1999年2月22日に立浪部屋を継承してから初めて。部屋としては94年初場所の智ノ花以来。鹿児島県からは、14年夏場所の千代鳳以来戦後9人目となった。

▼新入幕

 一山本が、二所ノ関部屋(旧松ヶ根部屋を含む)からは11年九州場所の松鳳山以来。北海道からは、19年初場所の矢後(尾車)以来戦後53人目。中央大学からは、矢後以来7人目となった。

 ▼再入幕

 宇良(木瀬)は17年九州場所以来21場所ぶりの幕内。幕内から西序二段106枚目まで陥落後に再入幕は、戦後1位の番付下位からの復帰。千代ノ皇は17年春場所以来25場所ぶりの幕内で、史上5位タイのスロー復帰となった。

 ▼新十両

 荒篤山(荒汐)は、現師匠が19年3月26日に荒汐部屋を継承してから初めて。部屋としては19年春場所の若元春以来。神奈川県からは、18年九州場所の友風以来戦後19人目となった。

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