【DeNA】先発坂本裕哉に5回2死で降板指令の三浦大輔監督「自分で乗り越えなきゃいけない」

スポーツ報知
5回2死一塁、坂本裕哉の交代を告げベンチに戻る三浦大輔監督

◆JERAセ・リーグ DeNA10―8広島(20日・東京ドーム)

 DeNAの先発・坂本裕哉投手が、勝利投手の権利目前の5回2死で降板した。

 3回途中4失点でKOされた10日の西武戦(メットライフD)以来のマウンドで今季2勝目を目指した坂本は、4回まで72球を費やしながらも2安打無失点。味方打線からは3回に5点、4回にも3点と大量援護を受けた。

 しかし、8点リードの5回に、先頭の石原にソロを浴びると、その後も4本の長短打を許して計4失点。2死二塁で林に4点目の適時打を浴びたところで、三浦大輔監督は2番手・伊勢大夢投手への交代を告げた。

 勝利投手まであと1人、4点リードの状況での継投について、試合後の三浦監督は「3、4回まで踏ん張っていたが、あと1つのアウトが取れない。自分で乗り越えなきゃいけないところ」と説明。「もう1つのアウトを意識しすぎて(制球が)甘くなっていた。技術、メンタルの両方(の問題)だと思う」と、2年目左腕の成長を期待した。

 降板後の坂本は「3アウトを取る大変さを強く意識しないといけないと思いました。先発としての責任を果たせずチーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」と、まるで負け投手のようなコメントでショックの大きさをうかがわせた。

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