【中日】4カード連続負け越しで借金5 与田剛監督「勝野に早く点を取ってやれれば展開も変わってた」

ベンチの与田剛監督 
ベンチの与田剛監督 

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―1中日(20日・神宮)

 中日は、先発の勝野が7回2死までノーヒット投球を続けたが、代打・宮本に中前安打された後、川端に右越え2ランを被弾。7回2安打2失点で5敗目を喫した。

 打線はヤクルト先発・奥川の前に7回4安打で零封され、8回の代打・福田の4号ソロによる1点のみに終わった。

 これで交流戦後半から4カード連続負け越し。借金も再び「5」まで増えた。与田剛監督の思いは…。以下、指揮官の一問一問。

 ―勝野は、失点したのは7回だけだった

「いや~、よく投げた、よく投げた。十分。早く点を取ってやれれば展開も変わっていた。ボールの高さが比較的、コントロールできていた。ボールが先行しても、その後にカウントを整えられていた。四球が多かったけど、そこも修正できていた。走者を出した後、粘り強さがあった」

 ―球数は今季最多(110球)だったが、7回に何か変化は見られた?

「あそこで特にっていうのは、ないですね。危ない場面はその前にもあったし」

 ―奥川投手について印象と、どんな攻略法を?

「真っすぐと変化球を精度良く投げられた。ある程度絞っていこうという対策を取ってたけど、なかなか絞りきれなかった…。打ち損じですかね。甘い球もあったけどしっかり捉えられず、こういう結果になった」

 ―今日は5番の堂上が好機に打てなかった。

「1試合だけのことを追いかけているわけじゃない。彼の活躍で勝った試合もあるわけだから、また次の機会に打ってくれると…」

 ―これで交流戦後半から、カード負け越しが続くが、チーム状態が下がってきたという感じはある?

「特にそれは無い。ただ、結果は結果なんで、しっかり勝たなきゃならない。それだけですね」

 ―カンフル剤ではないが、名古屋に戻って1、2軍の入れ替えプランは?

「それがあれば発表します」

 ―今日は木下拓が試合前は別メニュー練習で、スタメンから外れたが?

「昨日(19日)、スライディングで痛めたところがあるんで、今日は無理させないように…」

 ▼勝野投手(7回2死までノーヒット投球も、宮本に安打と川端に2ラン浴びる)「6回までも四球が多く(4四球1死球)、リズムが悪かった。安打を打たれても、特に変わらず投げたのですが…」

 ▼阿波野投手コーチ(勝野の投球について)「最後は代打攻勢にやられてしまったけど、そこまでの投球に関しては無駄な四球はあったものの、良いものを発揮できていた。次回以降の登板でも自分のカウントをどう作っていくかがテーマ。それをできるようにしてほしい」

 ▼パウエル打撃コーチ(ヤクルト・奥川の投球について)「いろんな球種をいいリズムで投げてきた。奥川のリズムで投げさせてしまった。チャンスで1本出なかった」

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