INAC神戸所属4選手が東京五輪へ意気込み 主将・中島依美「女子サッカーのためにも良い結果を」

INAC神戸の(左から)MF杉田妃和、FW田中美南(画面上)、GK山下杏也加、FW三宅史織(バックアップメンバー)
INAC神戸の(左から)MF杉田妃和、FW田中美南(画面上)、GK山下杏也加、FW三宅史織(バックアップメンバー)

 東京五輪女子サッカー日本代表メンバーに選出されたINAC神戸のMF杉田妃和、FW田中美南(独・レバークーゼンに期限付き移籍中)、GK山下杏也加、MF中島依美が18日、大阪市内で会見し、五輪への意気込みを語った(田中はリモートでの参加)。

 4選手は初の五輪メンバー入り。世代別代表では世界一も経験している杉田は「東京開催という一生に一度の舞台に立てることに感謝したい」と喜んだ。大会直前の親善試合で2試合連続ゴール中の田中も「この大会のためにやってきた。先のことは考えていなかった」と五輪にかける並々ならぬ思いを口にした。

 2011年のドイツW杯・優勝、12年ロンドン五輪・銀メダルとなでしこが世界を席巻してから約10年。近年は、16年リオ五輪の出場を逃し、19年フランスW杯でもベスト16に終わるなど優勝争いから遠ざかっている。フランスW杯に出場した守護神の山下は「(W杯では)失点が多かった。今大会は0にしたい」とリベンジを誓った。

 9月からは日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」が開幕する。「(2011年W杯のように)世界一になるのは簡単じゃないが、自分たちもそこを目指す。女子サッカーのためにも良い結果を出すしかない」とINACの主将・中島。女子サッカーの発展へ、世界王者に返り咲く。 

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