アイスホッケー、スマイルジャパン主将・大沢、世界選手権に向け「あと2か月しかないのでみんな意識しています」

オンライン取材に応じる大沢ちほ
オンライン取材に応じる大沢ちほ

 2022年北京五輪出場を決めているアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が17日、青森・八戸で行われている強化合宿(12~22日)からオンライン取材に応じた。

 コロナで2度の延期を余儀なくされた世界選手権は、8月20日からカナダ・カルガリーでの開催が決定。主将・大沢ちほ(ルレオ)は「決まったことなのですぐに切り替えました。合宿はスタートからかなりハードな練習ですがプッシュし合いながら取り組めています。世界選手権まで2か月しかないのでみんな意識しています」と冷静に答えた。

 14年ソチ、18年平昌両五輪代表で、スウェーデンのルレオでプレーした大沢は「海外で攻めの動き出しを学びました。長所のスピードはスウェーデンでも通用すると思いましたし、そこは継続していきたい」と自信を持って語る。五輪の前哨戦とも位置づけされる世界選手権。「例年は徐々に上げていってシーズン最後にベストを持って行きますが、今回は世界選手権が終わったら五輪に向けて修正もできるので。五輪で、もう1歩いけるようにしたいです」と前向きに語った。

 若手選手も多く招集された今回の合宿に、女子日本代表の飯塚祐司監督は「今回はチーム作りの合宿というより競争が一番。合宿を通じて五輪経験者とそうでない選手にはやはり差があるな、とも感じます。紅白戦を4試合やる予定なので、対外国人選手にハードに戦える選手を選抜していきたい」と語った。7月以降に決定する五輪メンバーは、世界選手権のメンバーがベースになるとみられる。選手にとって今合宿は、五輪代表入りに向けても重要なアピールポイントとなる。

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