オナイウ阿道「レンタルがなかったらここにいないかもしれない」2度の期限付き移籍での経験に感謝

前半33分、ハットトリックとなるゴールをヘディングで決めるオナイウ阿道(中央)
前半33分、ハットトリックとなるゴールをヘディングで決めるオナイウ阿道(中央)

◆カタールW杯アジア2次予選 日本5―1キルギス(15日・パナスタ)

 既に2次予選突破を決めている日本は、FWオナイウ阿道がハットトリックを決めるなど、キルギスに5―1で勝利した。

 代表初ゴールから6分間でハットトリックを達成したオナイウは「まずは自分がやることを整理してプレーで表現することが大事で、その後に結果がついてくると思っていた。そこに集中できた」と振り返った。

 16年リオ五輪はメンバーから落選。意を決して17年に浦和入りしたが、リーグ戦出場1試合に終わり、18年はJ2山口、19年はJ1大分へ期限付き移籍した。オナイウは「レンタルで出たり、いろいろな経験をしてきたからこそ。それがなかったら、ここにいないかもしれない。出会いとか得た経験、選手としての幅を含め、僕1人で得たものではない」と振り返った。

 次回のA代表の活動は東京五輪後。五輪世代の突き上げも予想される中、ハットトリックという結果を残したオナイウにとっても、代表定着は容易ではない。「結果という部分では良かったと思うが、他の部分で質を上げないといけない。相手のレベルが上がってきたら通用しなくなる。プレースピードだったりはもっと良くしないと」と向上を誓った。

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