【DeNA】猛追及ばず交流戦逆転初Vの夢消える あと1点が遠く惜敗、オリックスに唯一勝ち越しも

スポーツ報知
5回無死二塁、交代を告げられる京山将弥(中央)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム4―3DeNA(12日・札幌ドーム)

 DeNAは、後半の猛追及ばず惜敗。中日と楽天が敗れてオリックスが勝ち、最後まで交流戦優勝の可能性を残したが、3時間30分を越えた熱戦を落として、逆転での交流戦初Vはならなかった。

 序盤は、逆転Vへ気合を見せた。初回に伊藤光、3回には先発・京山に打球が直撃し、ともに一度は治療のためベンチ裏に下がったが、交代することはなかった。今季初勝利を狙う京山は3回まで、走者を背負いながらも無失点で踏ん張った。

 試合が動いたのは、4回だった。京山が1死から3連打を浴びて満塁のピンチを背負うと暴投で先取点を献上。さらに石川亮に左前適時打を許した。5回には先頭の西川にこの試合初となる四球を与え、続く高浜に右中間への二塁打を浴びて5回途中8安打3失点で降板。「立ち上がりは調子自体悪くありませんでしたが、自分のミスから失点してしまい慌ててしまいました。また、その後ボール先行で打者有利のカウントにしてしまったことが反省点です。次回登板までに初球のストライクの取り方を大事に修正したいと思います」と反省しきりだった。

 5回までは日本ハム先発・池田の前に2安打無得点と沈黙していたが、反撃に転じたのは6回だった。2死満塁で交流戦好調のチーム最年長(33歳)の大和がしぶとく右前適時打。「最初のチャンス(2回)の時に打てなかったので、この打席では、なんとかしたいと思っていました。ランナーを還すことが出来て良かったです」と納得だった。

 さらに3点を追う7回には宮崎の中前適時打、牧の三塁への内野安打で1点ずつを追加。1点差に迫って、2死満塁で大和が打席に立ったが、遊ゴロに打ち取られて追いつくことは出来なかった。1点ビハインドの7回はエスコバー、8回は山崎と勝ちパターンを投入。ともに3者凡退に抑えたが、あと1点が遠かった。

 交流戦優勝に輝いたオリックスには、最初のカードで対戦。2勝1敗で、セ6球団で唯一勝ち越した。

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