【DeNA】京山将弥5回途中3失点で今季初勝利ならず 打球直撃で気合の続投も実らず

スポーツ報知
4回2死一、三塁、石川亮(奥)に左前適時打を浴び悔しげな表情の京山将弥

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―DeNA(12日・札幌ドーム)

 先発したDeNAの京山将弥投手が、4回0/3で84球、8安打3失点で降板。今季5度目の先発で今季初勝利を狙ったが、またしても届かなかった。

 初回から150キロ超の直球を次々に投げ込むなど、エンジン全開でスタートを切った京山。1、2回はともに2死からヒットを浴びて走者を背負ったが、後続を打ち取って得点圏に走者を進めることはなかった。

 思わぬアクシデントに見舞われたのが両軍無得点の3回。先頭・石川亮の強烈な打球が右膝付近に直撃。打球は本塁方向に跳ね返り、捕手の伊藤光が一塁に送球してアウトになるほどだった。京山はしばらく立ち上がれず、ベンチ裏に一度は治療のため下がったが、小走りでマウンドに戻り、気合の続投。この回も2死から西川に内野安打を許したが、本塁を踏ませることはなかった。

 踏ん張り切れなかったが4回。1死から王、渡辺、平沼に3連打を浴びると、石川一の打席で暴投して先取点を献上した。石川一のスクイズは防いだが、2死一、三塁から石川亮に左前適時打を浴びた。さらに5回には先頭の西川にこの試合初めての四球を与え、続く高浜に右中間への適時二塁打を許して降板。2番手・砂田が後続を打ち取って追加点は与えなかった。

 京山は前日の11日に「簡単に抑えられるチームではないので一人ひとり丁寧に投げたいです。前回登板では、点の取られ方が全て本塁打だったので、とにかく低めに集めて長打をなくしたいです。ランナーを出しても粘りのある投球をしたいです」と意気込んでいた。三浦監督は交流戦逆転優勝への可能性も残るこの日の試合前に「ゲームを作って、攻める投球をしてもらいたい」と期待をしていた。

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