リアル二刀流・大谷翔平、救援陣が打たれ3勝目消える 5回2失点とマルチ安打1打点 

スポーツ報知
大谷(ロイター)

◆米大リーグ ダイヤモンドバックス─エンゼルス(11日・フェニックス=チェイス・フィールド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、DH無しの敵地でのダイヤモンドバックス戦、インターリーグ(交流戦)で「2番・投手」で先発登板。5回を終えて5安打8奪三振2失点で降板したが、6回に救援陣が同点にされて3勝目は幻となった。防御率は2・85。6回から右翼を守り、打席では4打数2安打1打点。7回の守備からベンチに退いた。

 1回の第1打席は一塁ゴロだったが、3回2死一塁で迎えた第2打席。2球目のファウルが自打球となって右膝の内側を直撃。一瞬膝をついて痛みを訴えマドン監督やトレーナーが駆け付けたが、屈伸運動などをして打席に戻った。カウント2―2からの6球目の内角に来たシンカーを初速185キロの弾丸ライナーで右中間を抜く二塁打を放ち一塁走者をかえすタイムリー。直後のレンドンの中前安打に、足をかばいながらゆっくりホームインした。

 マウンドでは3、4回の2イニング連続二、三塁のピンチを最速100マイル(約161キロ)の直球を中心にした組み立てでしのいだ。ところが、5回に2連続ボークで失点した。四死球で2死一、二塁から連続ボークでまず1失点、続くカブレラを三振に仕留めるもスプリットがワンバウンドになって三振振り逃げで2点目も失った。

 6回からは84球も投げていたこともあって5月23日以来の右翼に回り、7回には右中間フェンスに当たる二塁打を放ち2試合ぶりのマルチ安打。7回裏から試合から退いた。なお、打率は2割6分6厘となった。

 

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