【巨人】メルセデス7回1失点で今季2戦2勝「自信を持って7イニング投げ切れた」猛虎退治へあるぞ先陣

7回2死一塁、マーティンから見逃しの三振を奪いナインとハイタッチをするメルセデス(カメラ・中島 傑)
7回2死一塁、マーティンから見逃しの三振を奪いナインとハイタッチをするメルセデス(カメラ・中島 傑)
力投するメルセデス
力投するメルセデス

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ1―5巨人(11日・ZOZOマリン)

 メルセデスは気持ちを前面に押し出した。同点で迎えた7回2死一塁、マーティンへ1ボール2ストライクからの4球目。大城が構えた内角低めにズバッと147キロの直球を投げ込んだ。「ずっと攻めのピッチングをしていこうというのは頭にあった。自信を持って7イニング投げ切れたと思います」。パ・リーグの本塁打王から見逃し三振を奪うと、グラブを力強く叩いて感情を爆発させた。

 初回2死一、二塁からレアードに左前適時打を浴びて先制を許したが、「回を追うごとにしっかり修正していこうと思って投げていた。その点、しっかり修正して投げることができましたし、早くアウトを取ることもできました」。最速149キロの直球に加え、スライダーやチェンジアップなどの変化球も精度良く投げ込んだ。尻上がりに調子を上げて2回以降はロッテ打線に得点を許さず。7回を113球7安打1失点6奪三振の快投で今季2勝目を挙げた。

 今季初登板初先発だった4日の日本ハム戦(東京D)では左太もも裏がつってしまい6回途中で降板したが、今回は7回を投げ切った。18日からは首位・阪神との直接対決(甲子園)3連戦。これまで5勝2敗、防御率1・58、62回2/3を投げて被本塁打1の虎キラーが中6日で先陣を切る可能性も出てきた。首位猛追へ、助っ人左腕が先発陣の救世主となる。(灰原 万由)

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