ピクシー監督「日本は強すぎた」「すぐうちに帰りたい」 日本での戦い終え、胸中明かす

試合前に森保一監督(左)と言葉を交わすストイコビッチ監督(右)
試合前に森保一監督(左)と言葉を交わすストイコビッチ監督(右)

◆国際親善試合 日本代表1―0セルビア代表(11日・ノエスタ)

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督は日本代表に0―1で敗れた試合後、オンライン会見で「日本は強すぎた」と賛辞を送った。

 前半は5バック気味の堅守で日本に得点を与えなかったが、後半にCKからMF伊東純也に決勝ゴールを奪われた。

 同監督は「今回はAチームだが、Bチームのメンバーも入ってる。若い選手がどんなプレーをするか注目していた。親善試合はプレー内容が大事で、勝った負けたということには重きを置いていない。しかし、今日の試合については日本のチームにおめでとうと言いたい。日本が内容的にも上回ってたし、チームとしてのコンビネーションなど力を発揮した」と称賛した。

 かつてJリーグ・名古屋で選手、監督として活躍。「ピクシー」(妖精)としてファンから愛されるなどゆかりの深い日本で、母国を率いて戦い、敗れた。

 日本代表の強さについて「負けてしまったので、何か特別なことを言うのはふさわしくないですが…」と前置きした上で、「今日は日本がゲームを支配していた。テクニックやスピードで良い面が出た。改善点があるとすれば攻撃、全体でもっと良い形でのチャンスを作る。それができれば今日も3点か4点入ったと思う」と貴重な“アドバイス”を送った。

 今月4日に来日し、9日のジャマイカ戦(1△1)と計2試合を戦った。新型コロナ対策を徹底した上での活動を終え、「すぐうちに帰りたいです。ホテルから外に全然外出できないのは異常な状態でした。日本の街を見ることができず残念。名古屋に行って友達にも会いたかった。次にチャンスがあれば、近いうちに来日してコロナのない日本で楽しみたい」とカムバックを予告した。

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