【広島】5連敗、借金10で交流戦負け越し決定 山本由伸に全員三振「前に飛ばすのが難しい」

オリックスに敗れた広島ナイン
オリックスに敗れた広島ナイン

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0広島(11日、京セラドーム大阪)

 広島はオリックスのエース山本に手も足も出ず、2分けを挟んで5連敗。交流戦は2勝8敗3分けとなり、5試合を残し、開催されなかった昨年を除く3年連続の負け越しが決まった。

 7回まで走者を出せない完全試合ペース。8回先頭の鈴木誠の中前打で、ようやく阻止した。最速150キロ台中盤の直球、140キロ台後半のフォーク、130キロ前後のカーブに、ことごとくバットが空を切った。山本に対して打席に立った全員が三振を奪われ、計15個。平野に代わった9回の2個と合わせ、今季最多17三振を喫した。

 朝山打撃コーチは「失投や簡単な球が少ない。選手と話すと、カーブが一番捉えにくいと言っていた。直球も速いし、150キロのフォークには手が出るかな。我慢できればもっと簡単なんだけど、我慢できない。前に飛ばすのが、なかなか難しかった」とお手上げ。休養の菊池涼もスタメンを外れ、若いメンバーで挑んで「この悔しさを、僕らも含めてやっていくしかない」と胸に刻んだ。

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