【DeNA】交流戦逆転Vに望みつなぐ快勝 浜口遥大4安打完封4勝、復帰オースティン先制2ラン

好投する浜口遥大はナインにグッドサムポーズ
好投する浜口遥大はナインにグッドサムポーズ

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム0―4DeNA(11日・札幌ドーム)

 球団史上初の交流戦優勝へ可能性を残すDeNAが、日本ハムに快勝して、望みをつなげた。DeNAの先発陣は今季ここまで62試合、8回のマウンドにすら立ったことがなかったが、浜口が今季チーム初完投&となる4安打完封の快投を見せて4勝目をつかんだ。

 9日の西武戦(メットライフ)で、走塁で左太もも裏を痛めて途中交代し、10日の同カードを欠場したオースティンが「4番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン復帰。すると、1打席目からいきなり本領を発揮した。

 初回の2死三塁。オースティンは、日本ハム先発・金子の140キロを振り抜くと、弾丸ライナーで左翼ポール際の最前列に消えていった。球団史上初となるシーズン11球団からの本塁打となる13号先制2ランを放った助っ人は「ヤッタ!! クワ(走者の桑原)をなんとか還そうと思って打席に向かいました。打った瞬間は入ると思わずに走っていましたが、入ってくれて嬉しいです」と笑顔を見せた。

 打線もつながった。1番の桑原は1、3、5回の3打席目まで3打席連続安打。2番の伊藤光は3打席連続の犠打で走者を進めた。さらに3番の佐野は3、5回の2、3打席目には2打席連続で犠飛。効果的に追加点をたたき出した。

 投げては先発の浜口が好投した。前週の金、土、日のロッテ3連戦(横浜)では京山、浜口、今永の順で先発してきたが、京山と浜口の順番を入れ替え。三浦監督が「浜口にカードの頭で投げてもらおうということで、入れ替えました」と説明するほどの信頼をかけられる左腕が中5日でマウンドに上がった。

 初回に2死一塁で近藤を左邪飛に打ち取ると、2回は1死一塁で大田を三併打。4回2死一、二塁でも野村を1球で二ゴロに打ち取った。5回からは4イニング連続で3者凡退と快投を演じた。9回には先頭に二塁打を許したが、後続を打ち取った。

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野球

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