長野五輪金・清水宏保氏が侍ジャパン稲葉篤紀監督を激励「冷静にプレーすれば結果は出せると信じてます」

始球式を務める清水宏保氏は投球前にスピードスケートのポーズを決める
始球式を務める清水宏保氏は投球前にスピードスケートのポーズを決める

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―DeNA(11日・札幌ドーム)

 侍ジャパンの稲葉篤紀監督(48)が「結束! 侍ジャパンナイター」として開催された試合前に長野五輪スピードスケート金メダリスト・清水宏保氏(47)から激励の花束を受け取った。壮行セレモニーに登場し「前回の北京五輪では私は選手として出場しましたが、メダルを取れず大変悔しい思いをしました。個人的ではありますけども、五輪の借りは五輪で返すという決意を持って臨みたいと思います。後日メンバーが発表になりますけども、日本代表のメンバーとともに結束をし、戦い、みなさまに最高の報告をまたしたいと思います。どうか熱いご声援よろしくお願いします。本日はありがとうございました」とあいさつした。

 その後、清水氏は始球式に登場。投球前にスピードスケートのスタート時の構えを披露した後、ノーバウンド投球で大役を終えた。清水氏は「今回は人生2回目のプロ野球の始球式を務めさせていただきました。1回目は1998年の長野五輪で金メダルをとった年、横浜スタジアムで投げさせて頂きました。その時はワンバウンドでしたが、今日はノーバウンドでリベンジできました」と笑顔。東京五輪を戦う稲葉監督に向けては「今日、始球式の前に稲葉監督へ花束を贈呈させていただきましたが、監督の背中が大きくて頼もしいと感じました。野球日本代表の選手も監督の存在が心強いと思います。東京オリンピックで金メダルを期待されている代表チームですので、緊張の中でも冷静にプレーすれば結果は出せると信じてます。チーム一丸となって頑張ってほしいです」とエールを送った。

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