バスケ男子代表 し烈な帰化枠争い ロシター「チャンスあれば行きたい」エドワーズ「すごく光栄」

 バスケットボール男子日本代表の東京五輪候補選手が11日、都内での合宿期間中にオンラインで取材に応じた。

 日本国籍を取得し、昨年2月に日本代表デビューを果たした206センチのロシター・ライアン(宇都宮)は「自分だけでなく、誰にとっても五輪は非常に貴重な機会だと思う。チャンスがあれば行きたいと思っていた。日本は出る国でランクは1番下だと思うが、そこは自分たちが証明すること」と強い思いを口にした。

 また同じく日本国籍を取得し、候補に名を連ねたエドワーズ・ギャビン(千葉)は「日本代表してプレーできることはすごく光栄に思っている。自分の持ち味はインサイドでのフィジカルなプレー。特にディフェンス面。対戦相手はすごくフィジカルが強い選手が多いので、自分は貢献できると思う」と自信を示した。国際大会で登録できる帰化選手は各国1人のみ。チーム内競争もし烈となり、練習からしのぎを削る。

 チームは16日からアジア杯予選(フィリピン)に出場。NBAでプレーする八村塁(ウィザーズ)、渡辺雄太(ラプターズ)、豪州で活躍する馬場雄大(メルボルン・ユナイテッド)を除いた国内組中心に挑み、結果はもちろん、選手それぞれの大事なアピールの場となる。

 アジア杯予選で代表デビューとなるエドワーズは「楽しみ。ワクワク感が強い。長い間(日本代表戦を)待っていたので、楽しみの方が大きい」と話した。一方のロシターは「もちろん八村選手、馬場選手、渡辺選手が参加してほしい気持ちもあるが、Bリーグをともに戦ってきた選手だけで、プライド持って戦いたい」と意気込んだ。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請