ツアー2勝の西村優菜は70で2打差2位をキープ 「良い位置で決勝Rへいける」

西村優菜
西村優菜

◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第2日(11日、兵庫・六甲国際GC=6517ヤード、パー72)

 ツアー2勝の西村優菜は2打差2位で出て3バーディー、1ボギーの70で回り、通算8アンダーで首位と2打差の2位で決勝ラウンドへと進んだ。

 風の吹き始めた午後、1番からスタートした。1番パー5で、3打目を2メートルにつけてバーディー発進。5番は1・5メートルを沈めて伸ばした。10番は残り130ヤードから9アイアンで、50センチにつけてバーディー。13番パー4は6アイアンでの第2打が風に乗ってしまい、グリーン奥にこぼれて、2・5メートルのパーパットが決まらずにボギーとなった。

 「毎日、(スコア)60台を目標にしていたので、そこに届かなかったのは少し悔しい。後半、耐えるホールはしっかり耐えられたので、明日につながるプレーはできたと思います」と第2ラウンドを総括した。前日はフェアウェーを外したのは1ホールのみ。午後スタートで風の強まったこの日はフェアウェーキープ率は64・29%。パーオン率も61・11%に止まり「今日はショットがぶれていて。ティーショットもなかなかフェアウェーに置けないホールが続いたので」と反省した。

 決勝ラウンド2日間は荒天予報で「雨との戦いになると思うけど、よりコースマネジメントとか、自分自身と向き合う時間を長くしないといけない。スイングが1テンポ速くなる傾向があるので、1つ1つ丁寧に大事にプレーする」と“西村流”の雨対策を明かした。

 5月のメジャー、ワールドレディスサロンパスカップ以来の今季3勝目へ2打差を追う週末を迎える。「良い位置で決勝ラウンドへいけると思うので、しっかり食らいついていけるように頑張りたい」。聡明な20歳はマイペースを貫き、2打差単独首位の稲見萌寧の背中を追いかける。

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