大玉華鈴、五輪選考の日本選手権へ「いつも以上に食らいつけると思う」

日本選手権へ意気込んだ(左から)山崎有紀、中村明彦、大玉華鈴
日本選手権へ意気込んだ(左から)山崎有紀、中村明彦、大玉華鈴

 今夏の東京五輪選考会を兼ねた陸上の日本選手権混成競技(12~13日、長野市営陸上競技場)に参戦する有力選手が11日、長野市内で会見し、女子七種競技の大玉華鈴(日体大)は「試合前は毎回のように楽しみだけど、今シーズン一番仕上がっている。いつもは点差をつけられて負けてしまうけど、いつも以上に食らいつけると思う」と自信を示した。

 今季特に手応えを深めているのは、走り高跳び。七種競技の選手ながら、今年5月の関東学生対校選手権(神奈川)では、走り高跳び7位に食い込んだ。走り高跳びは初日の第2種目として行われ、序盤に流れを引き寄せる位置づけだ。「高跳びは、単品でも戦えるくらい記録が出ている。(初日を)トップで折り返せるように、取りこぼしのないようにやっていきたい」と思い描いた。

 2日間で7種目に取り組む過酷な競技。今大会は、今年5月に17年ぶり日本新をマークした山崎有紀(スズキ)も参戦し、注目が集まる。「最後の最後まで見逃せないのが魅力。最後の7種目めまで諦めず、トップを狙っていきたい」と力を込めていた。

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