馬トク会員募集中!

馬トク指数・外厩入り馬トク出馬表・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中  東京 阪神 札幌

短い開催(札幌)

ブルーロワイヤル
ブルーロワイヤル

 こんにちは、坂本です。今週の月曜日から恒例の札幌出張に出かけております。

 例年よりも早い6月の1回札幌開催となりましたが、拍子抜けしたのは暑さです。確かに湿度は低くてカラリとはしていますが、気温30度近くの暑い陽気が続いております。朝、自分のヒゲをそるたびにマスク焼けの跡が濃くなっているのに気づきますが、今年の暑さと無縁ではないような気がしますね。でも美浦や栗東の夏日に比べたら、何てことないだろうと怒られてしまいそうで、とにかく3週間頑張ります。

 さて、今年は札幌から函館。そしてまた札幌の開催となるため、現地に入厩している馬は1回札幌で使う馬が多いように感じます。週を追うごとに函館へ移動する馬が多くなるでしょうね。そしてこの札幌開催の2歳新馬戦は、芝1000~1200M、ダート1000Mしか組まれていません。なので短距離向きの馬が中心で、明らかに例年の「イチサツ」とは雰囲気が違うような感じがします

 でもだからこそ楽しみな馬も多く、6月13日の札幌新馬戦(芝1200M)には、須貝厩舎の【グットディール(牡、父ビッグアーサー)】が登場します。高松宮記念を勝った新種牡馬の父の産駒で、須貝調教師は「お父さんはG1ホースだし、完成度は悪くない」と期待を込めていました。栗東で49秒9の一番時計をたたき出したように、いかにもスピードを秘めていそうな感じで注目の初戦です。

 また同じレースにエントリーしている【フレッシュラムール(牝、父ロードカナロア、母メダリアダムール)】も、仕上がりの良さが光ります。現地で追い切りをチェックした斎藤誠調教師は「先週は外に膨れて、今週は内に逃げていたので、トップスピードになると苦しいところはあったが、動き自体は良く、ジョッキーの感触でも仕上がっている。いいものは持っている。東京の1週目にいこうかと思っていたくらいで、洋芝と滞在がいいと思ってこちらに持ってきた」と説明。やはり仕上がりが早い2歳馬が多くきているようです。また同厩舎の【ナンヨーリリー(牝、父ダイワメジャー、母ラカリフォルニー)】は、6月10日にゲート試験を合格。この後は放牧に出されて、成長を促すとのことでした。

 また馬っぷりの良さが目についたのは、音無厩舎の【ブルーロワイヤル(牡、父キングカメハメハ、母アナスタシアブルー)】です。父の産駒のラスト世代で、注目の一頭ですね。平井助手に聞くと「乗り味はすごくいい馬ですね。気性的にも1200という感じではなさそうで、函館1週目になると思います」と、素材の良さを教えてくれました。当初はこの開催でのデビューを視野に入れていたようですが、7月4日の函館新馬戦(芝1800M)に目標を変更して、来週に札幌で追い切ってから函館へ移動することになりそうです。また同じ厩舎の【ドゴン(牡、父ディーマジェスティ、母レト2)】は、来週6月20日の札幌新馬戦(芝1200M)にエントリーする予定です。16年の皐月賞馬である新種牡馬の父の産駒で、平井助手からは「仕上がりは良さそう。スピードがありそうで、楽しみにしています」と、かなりの好感触が伝わってきました。やはりこの時期は新種牡馬産駒の走りっぷりも楽しみのひとつです。

 また来週の話題でいくと、6月10日に札幌でゲート試験に合格したばかりの昆厩舎の【マテンロウサニー(牝、父ハーツクライ、母ファーストナイナー)】が、6月19日の札幌新馬戦(牝馬限定、芝1200M)に出走を予定しています。19年の函館記念を勝ったマイスタイルの全妹という厩舎なじみの血統ですね。個人的には兄の馬券でお世話になったこともあり、ちょっと楽しみです。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請