【高校野球】浜北西 目標の8強へみんなで誓う「ここぞで一本」・・・夏の静岡大会出場校紹介

ベスト8を狙う浜北西ナイン
ベスト8を狙う浜北西ナイン

 第103回全国高校野球選手権静岡大会(7月10日開幕)に出場する全チームの横顔を紹介する。

 浜北西が目標の8強へ「チャンスで一本打つ」。ゲームキャプテン安達怜三塁手(3年)を中心に、朝の練習では、徹底的に振り込みを行う。午後のゲームバッティングでは、ボールが当たる瞬間、各打者の「おりゃ~」という気合の声がグラウンドに響き渡る。

 春の西部大会1回戦では、聖隷クリストファーに、2ケタ安打を放ちながらコールドで敗退。井上智明監督(49)は「ここぞで一本が出なかった」と反省。安達は「一本出そうと、全員が意識している」。一球入魂の試合形式の打撃練習で、課題克服へと取り組んでいる。

 「ここぞで一本」出たら、左ひじのけがから復活した左腕・野本悠樹斗(3年)がピシャリと抑える。投げられない時期も黙々と、外野のポール間ダッシュを繰り返し下半身を強化。「角度のある球を武器に、迷惑かけた分を取り返す」と誓った。

 「試合中は、自分がキャプテンだと思って盛り上げる」と安達。夏はここぞで会心のヒットをつなぎ、白星を積み上げていく。(森智宏)

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