橋下徹氏、来日するIOC幹部は「全部入国拒否にすればいい」

橋下徹氏
橋下徹氏

 元大阪府知事の橋下徹氏が11日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)にスタジオ生出演した。

 番組では、東京五輪・パラリンピック開催中の入国者への対策について特集した。入国者は、活動計画書を組織委員会に提出するが、隔離期間を「14日間」「3日間」「入国直後から活動」の3種類の中から選択できる。基本は「14日間」だが、「入国直後から活動」を選んだ場合は、理由を明記し承認されれば、許可されることを伝えた。

 さらに、「入国直後から活動」を選んだ入国者は、その理由を記入するマニュアルが申請書類と一緒に添付される資料に載っていることも紹介した。

 橋下氏は、この活動計画書に「オリンピックだけを特別視しているんでしょうね」と指摘した。その上で、開催の場合、自身が最も重視している点を「公平性です」とし「民間飲食店が営業止められているのにオリンピックだけやるのは許されないと思う。水際対策も一般の国民も14日間の待機が原則になっているわけですから、同じようにやらないと」とコメントした。

 さらに番組では東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が10日、都内で報道陣の取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長、アレックス・ギラディ同副委員長、クリストフ・デュビ五輪統括部長の3人が、15日に来日する予定を明かしたことを報じた。トーマス・バッハ会長は7月に来日する予定だという。

 こうしたIOC幹部の来日に橋下氏は「委員会とかこういう人、全部入国拒否にすればいいと思っていて」とし「国民感情は、論理の正当性だけじゃなくて国民感情も重要なわけですから、今の状況ならこんな連中いらないから来てくれるなとか。14日間の待機は国民と公平にするよ、とか。パブリックビューイングもやっと中止の雰囲気になってきましたけども、国民感情をつかむのがとにかく下手ですよね」と指摘していた。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請