金沢聡アナ、「ベガルタ研究所」でチョベリグなYouTuberになりました…仙台放送アナウンサーコラム

「ベガルタ研究所」でも解説をしていただいている、元ベガルタ仙台・田村直也さん(右)とのツーショット(仙台放送提供)
「ベガルタ研究所」でも解説をしていただいている、元ベガルタ仙台・田村直也さん(右)とのツーショット(仙台放送提供)

 聞くところによると、どうも絵文字で世代がわかるらしい。息子に「メールが昭和っぽい」と言われた。笑顔や土下座の絵文字は不変ではないようだ。さらに、近い将来、携帯電話番号の最初の3桁に「060」が加わるようで、「090」で始まる番号は古く、いわゆる『おじさん世代』のサインになるのでは? と巷(ちまた)の噂。学生時代にポケベルが流布し始めた世代にとっては、携帯ツールの淘汰(とうた)、趨勢(すうせい)は激流の如し。とは言うものの、“チョベリグなヤンエグ”(※注釈・時代の寵児(ちょうじ)となる若手経営者という意。90年代の流行語)を一度は志した端くれにもプライドはある。新しいものを柔軟に取り入れ、古くてもいいものは残すといった気概は持ち合わせていたい。

 さて、今シーズンもサッカー、J1リーグ・ベガルタ仙台のホームゲームの実況を担当している。サッカー戦術にも流行やトレンドはある。例えば、攻撃から守備、守備から攻撃に移行する際の戦い方の概念はシームレス化されてきている。それを象徴しているのが、ゴールキーパーやディフェンダーといった守備の選手に、攻撃の組み立て能力や得点シーンを生み出す精度の高いキック力や展開力が求められていること。戦術は日進月歩。サッカー専門書で知識を増やしてもなかなか追いつかない。

 ならば解説者から学ぶのが手っ取り早いということで、YouTubeの『【公式】仙台放送アナウンサーch.』にて、「ベガルタ研究所(ベガラボ)」というコンテンツを立ち上げた。ポケベル世代が今を時めくユーチューバーになった。が、息子曰く「作りが昭和っぽい」と。新しいって難しい。

(次回は高橋咲良アナウンサーです)

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