二宮和也、はまり役 映画「タング」でゲーム三昧主人公演じる

映画「TANG」に主演する二宮和也(c)2022 映画「TANG」製作委員会
映画「TANG」に主演する二宮和也(c)2022 映画「TANG」製作委員会

 嵐の二宮和也(37)が、来年公開の映画「TANG タング」(三木孝浩監督)に主演することが10日、発表された。日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した「浅田家!」(20年)以来の映画主演。すでに撮影を終えており「個人的に監督の演出に応えられるように必死についていった印象的な作品となりました。公開を楽しみに待っていただけたら」と自身も心待ちにした。

 16年にベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選出された英小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」が原作。二宮はゲーム三昧で妻に捨てられた“ダメ男”春日井健を演じる。

 二宮は筋金入りのゲーマーで知られる。19年11月に元フリーアナウンサーの一般女性と結婚して今春に1女の父となった。実生活では幸せな家庭を築いているが、これ以上ない適役といえる。

 劇中では記憶をなくした「不良品ロボット」と対峙(たいじ)する。無職で“人生迷子”の主人公との出会いで冒険が幕開ける物語。二宮は「ロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています」と作品で描かれるハートフルな要素を受け止めた。

 グループは昨年末で活動休止となった後、5人それぞれの道を歩んでいる。大野智(40)は休止状態ながら、相葉雅紀(38)、櫻井翔(39)はそれぞれ新番組が始まり、松本潤(37)も23年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主演が決まっている。休止後の嵐メンバーとしては、今冬に「99・9―刑事専門弁護士―THE MOVIE(仮)」の公開を控える松本に続く映画主演となる。

 映画の製作と配給は、二宮が“ハリウッドデビュー”して俳優としての出世作にもなった「硫黄島からの手紙」(06年、クリント・イーストウッド監督)と同じワーナー・ブラザース映画が手掛ける。またロボットに命を吹き込むVFXは「STAND BY ME ドラえもん」などの「白組」が担当するなど、豪華製作陣も集結。二宮にとって新たな代表作とするべく送り出す。

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