エムバぺらロシアW杯Vメンバー健在のフランスが大本命 …11日EURO2020開幕

フランス代表のエムバぺ(右)(C)Getty Images
フランス代表のエムバぺ(右)(C)Getty Images
フランス代表のグリズマン(C)Getty Images
フランス代表のグリズマン(C)Getty Images
ポルトガル代表のC・ロナウド(C)Getty Images
ポルトガル代表のC・ロナウド(C)Getty Images
 
 

 サッカーの欧州選手権(EURO2020)が11日(日本時間12日)に開幕する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年遅れで開幕する欧州NO1を決める大会は、史上初めて欧州全土の複数都市での分散開催となり、予選を勝ち抜いた24か国が参加する。前回大会決勝で対戦したフランスとポルトガル、強豪ドイツが同組になるなど、1次リーグから見所が満載。

◆24か国が熱戦
 優勝候補の大本命は、18年ロシアW杯の王者・フランスだ。パリSGのエムバペやバルセロナのグリズマンら、W杯優勝メンバーの多くが健在で、穴となるポジションが見当たらない。不祥事で代表を追放されていたRマドリードのベンゼマも満を持して復帰。円熟味を増す王者に死角はない。

 唯一の不安要素は、前回大会決勝で敗れたポルトガル、強豪ドイツと同組になったことだろう。ポルトガルは大エースのC・ロナウドを中心に、成長著しい若手アタッカー陣が脇を固める構図。ドイツは前線のタレント不足が懸念だが、レーブ監督が今大会限りの退任を発表しており、レーブ体制15年の有終の美を飾るべくモチベーションは高い。“死の組”の動向は、大会の行方を大きく左右する。

 サッカーの母国・イングランドも、選手層ではフランスに引けを取らない。ロシアW杯4位のチームは、17年のU―17W杯、U―20W杯を制した若手を戦力に加えた。ロシアW杯で日本を破ったベルギーも、全勝で予選を勝ち上がるなど好調を維持しており、優勝候補の1つに挙げられる。

 今大会で“復権”を期す強国にも注目だ。12年の欧州選手権優勝以来、国際大会で不調の続くスペインは世代交代に成功。ビッグネーム不在ながら、堅実なプレーを持ち味とする実力者がそろう。2大会ぶりの出場となるオランダも選手の質は高く、見る者を魅了する伝統の攻撃的サッカーの復活に期待がかかる。

 前回大会でのアイスランド(8強)、ウェールズ(4強)のような、ダークホースの躍進にも期待がかかる。ACミランなどで活躍したシェフチェンコ氏が率いるウクライナは、ポルトガルを破るなど予選を無敗で突破。ポーランドは“世界最強ストライカー”レバンドフスキをどう生かせるかがカギとなる。

 大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1年遅れでの開幕となる。24か国が6組に分かれて1次リーグを戦い、決勝トーナメントには各組の1・2位に3位の成績上位4チームを加えた16か国が進出。決勝は7月11日(日本時間12日)、イングランドのウェンブリースタジアムで行われる。 

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