本橋菜子が右膝前十字じん帯損傷から実戦復帰「うれしくてワクワクした」 5得点の活躍

 
 

◆バスケットボール女子 ▽強化試合 日本69―47ポルトガル (10日・横浜武道館)

 世界ランク10位の日本は、同48位のポルトガルを69―47で下し、快勝した。昨年11月に右膝前十字じん帯損傷した司令塔の本橋菜子(東京羽田)が実戦復帰し、3点シュートを1本成功させるなど5得点をマークした。大けがを乗り越え、五輪直前にコートに復活し「久々で、うれしくてワクワクした気持ちだった。怖さは感じずプレーできた」と振り返った。

 一方で、昨年12月に右膝前十字じん帯を断裂したエース・渡嘉敷来夢(ENEOS)は代表候補から外れた。合宿中、一緒にリハビリに励んできた先輩が代表から離脱することになり「一緒にリハビリして頑張っているの知っていたので、すごい自分も悔しかった。(渡嘉敷も)見せなかったけど、相当悔しいんだろうなと感じた。自分は(渡嘉敷の分も)ここで頑張りたい」と力を込めた。

 本橋は、日本が4連覇した2019年アジア・カップでMVPに輝くなどチームをけん引してきたポイントガードで、今の代表には欠かせない存在。トム・ホーバス監督も「本当に一生懸命リハビリしていた。彼女が戻ったことが本当に良かった」と語った。12、13日にもポルトガル代表と対戦する。

 代表の候補選手は現在16人で、五輪は12人に絞られる。発表は6月下旬の予定。

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