【ヤクルト】村上宗隆 佐々木朗希から11球団制覇の18号 151キロ狙い打ちでセ界キング快走

2回、村上宗隆が右中間へ先制ソロ本塁打を放つ(投手・佐々木朗希)
2回、村上宗隆が右中間へ先制ソロ本塁打を放つ(投手・佐々木朗希)

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ2―1ヤクルト(10日・ZOZOマリン)

 怪物の直球を狙い打った。村上のスイングが、佐々木朗の投じた151キロを完璧にはじき返した。2回先頭での初対戦。カウント1―1からの3球目を捉えると、打球は中堅方向からの逆風をものともせずに右中間席中段に飛び込んだ。今月4本目、4戦ぶりの一発はリーグトップの18号ソロ。「直球に力がある投手なので、振り負けないようにコンパクトに打ちにいきました」。4年目の早さで自軍を除く11球団からの本塁打を達成した。

 本塁打は巨人・岡本和に2本差を付けてトップを快走。守備では同点の5回1死一、三塁のピンチで、中村奨の痛烈な当たりを軽快に処理して三ゴロ併殺を完成させた。チームは逆転負けを喫したが、攻守でチームをもり立てた。高津監督は「狙った球にしっかりといいスイングができたんじゃないか」と評価。気温の上昇とともに、若き主砲のバットも勢いを増していく。(小島 和之)

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