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【新馬戦出走馬】グットディール13日札幌でデビュー! 目指すは父・ビッグアーサーのような短距離王

吉田隼が素質を評価するグットディール(左)は追い切りの動きも力強い
吉田隼が素質を評価するグットディール(左)は追い切りの動きも力強い

 開幕2週目を迎える新馬戦は、13日の札幌5R(芝1200メートル)に新種牡馬ビッグアーサー産駒のグットディールがスタンバイ。白毛馬ソダシで話題を呼んだ吉田隼、須貝調教師コンビの快速馬だ。

 短距離王に輝いた新種牡馬の血が騒ぐ。13日の札幌5R(芝1200メートル)でデビューを迎えるグットディール(牡、栗東・須貝厩舎)は、16年の高松宮記念を制したビッグアーサーの初年度産駒だ。須貝調教師は「お父さんはG1ホースだし、完成度は悪くない。牧場と栗東で乗り込んできたからね」と胸を膨らませる。

 9日の最終追い切りは、札幌・芝コースで外グランアプロウソ(2歳新馬)を3馬身後方から追走して、5ハロン65秒6―11秒6の馬なりで力強い脚さばきを見せて併入に持ち込んだ。5月6日には栗東・坂路で49秒9―12秒9の一番時計をマークしており、豊かなスピードの片りんを見せていた。手綱を執った吉田隼は「だいぶ乗り込んできている。ちょっと速い時計を出したのが心配だったが、力みもなく心配なかった」と“合格点”を与えた。

 99年の桜花賞、エリザベス女王杯で2着などG1戦線で活躍した重賞4勝馬のフサイチエアデールを伯母に持ち、近親には昨年の有馬記念などG1・3勝のクロノジェネシス、昨年の香港カップを制したノームコアなど母系の血統も魅力的だ。

 そして何より吉田隼と須貝師のコンビは、無敗の5連勝で桜花賞を制した白毛馬ソダシで今年の牝馬クラシック戦線を沸かせた。「少し小脚が利く感じがなかったので、小回りの1200メートルがどうか。でもゲートさえ出てしまえば、問題ないでしょう。いい馬ですよ」と吉田隼。素質豊かなスプリンターが、札幌で好発進を切る。(坂本 達洋)

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