【阪神】3度目の同一カード3連勝で今季最多の貯金17 交流戦も白星先行で巨人と6ゲーム差

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2―4阪神(10日・札幌ドーム)

 阪神が接戦を制し、今季3度目の同一カード3連勝を飾った。貯金16で迎えたゲームは8戦全敗だったが、9度目の挑戦でようやく白星を挙げ、今季最多の17に伸ばした。

 序盤は阪神・アルカンタラ、日本ハム・アーリンの投手戦となったが、5回に均衡を破った。2死から梅野が中前安打で出塁すると、近本が四球を選ぶ。ここでドラフト6位の中野が右前への先制適時打。「チャンスだったので、何としてもかえすという気持ちで打席に入りました」と振り返った。

 先発・アルカンタラは6回1死から代打・万波に四球、続く浅間には中前安打を許した。西川にも痛烈な打球を浴びたが、一塁・サンズがライナーを好捕し、そのまま一塁走者の浅間をタッチし、併殺に仕留めた。その直後の7回、阪神は近本が2死から4号ソロを右翼席に放り込み、リードを2点に広げた。

 アルカンタラは7回に先頭・近藤の打球を左足に受け、負傷降板。緊急リリーフした馬場が何とか1点でしのいだ。打線は9回にも敵失絡みで1点を追加した。

 2位・巨人が敗れたため、これでゲーム差は今季最大の6。交流戦も残り3試合となり、再び阪神にエンジンがかかってきた。

7回2死、右本塁打を放ち藤本敦士コーチ(左)と笑顔でタッチする近本光司
7回2死、右本塁打を放ち藤本敦士コーチ(左)と笑顔でタッチする近本光司

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