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ゲートな日in函館(栗東)

 こんにちは、山本です。今日も昨日に引き続き、函館からの…、と思ったでしょ。違います。すでに札幌に移動? これまた、違います。実はすでに関西に戻り、西宮の自宅でのパッチパチ。本日はツイッターの方であれやこれやと更新していたので、この行動経路をご存じの方も多いかもしれませんが、本日も早速、パッチパチといきましょう。

 さて、二泊三日の函館出張。昨日も書いたように拍子抜けするほどの温かさの中での出張だったんですが、午前中に電話で話をさせてもらった栗東の友道調教師から「こっちは暑いよ」の一言。まぁ、この言葉を聞いても、「こっちも結構暑いですからねぇ」なんて函館からノンキに返していたんですけどね、来ましたよ、飛行機を降りた後、正確に言うと空港から出た後のまとわりつくような熱気。やっぱり、北海道と本州じゃ、空気が全然違うんです。

 でも、ですよ。昔のように2週間の出張ではなく、今回はたった3日だけ本州を離れていただけなんです。その間に何でこんなに夏本番みたいな天気になったのかという話でして、帰宅早々にいきなり今季初の冷房スイッチオン。キンキンになりつつある冷気を適度に調整しながら、パッチパチに取りかかっております。

 ということで、そろそろ本題へ。今日は函館で聞いてきた色々なお話をまとめていきましょう。

 今日はネットでの速報でも触れた通り、ゲート試験の多い一日でした。その中でも「目玉」といえば、友道厩舎の【リアド(牡、父ディープインパクト、母タイタンクイーン)】でしょうね。セレクト当歳セールで4億7000万円の高値がついた、あの馬です。こちら本日、合格しました。「母系が出ているのかな、という感じです。跳びがしっかりしています」とは大江助手。本格化するのは秋以降ではないかという見立てなんですが、「ゲート試験に合格するだけの基礎体力を備えて、(牧場から)送り出されたという感じです。気性も素直です」とのこと。夏場は休養に充て、秋競馬以降でのデビューを目指していきます。

 もう一頭、名牝の母を持つ【グラヴィタス(牝、父キングカメハメハ、母ヴィルシーナ)】もゲート試験を受けたんですが、こちらは不合格。少し入りなどで、敏感な面を見せたようです。ただ、大江助手の馬自体への評価は高いですよ。「すごくいい跳びをしていますし、体形や動きにヴィルシーナの子供というものを受け継いでいるなと感じます」。姉のディヴィーナはこの時期、すでにゲート試験に合格していましたが、「成長度はこちらの方が上だと思います」とのことで、体調を見ながらになりますが、北海道デビューも視野に入っているとのことです。

 続いては矢作厩舎。こちらも2頭がゲート試験を受け、ともに合格しました。まずはカイザーノヴァの弟になる【キングエルメス(牡、父ロードカナロア、母ステラリード)】ですね。お母さんは函館2歳Sを勝ち、カイザーノヴァも昨年のクローバー賞を勝っています。「お兄ちゃんとよく似て、いい背中をしています」とは宮内助手。当然、まだ緩さはあるものの、この時期の2歳としてはしっかりしているとのことです。

 もう一頭の【カミゴエ(牡、父ビッグアーサー、母セブンスハーモニー)】はプロレスファンのワタクシからすると、オッと思える馬名です。「落ち着いて無駄なことをしないし、性格がいいですね」と宮内助手。この2頭、そのまま在厩して、来週から再来週の芝1200メートルを目指していくとのこと。この距離からの始動、さらには血統面からもスピード系のイメージを持ちやすいんですが、2頭ともに「距離は融通が利きそうですよ」とのことで、まずはこの距離でどんな走りをするのか、見ていく感じのようです。取材の感触はよかったですよ。

 最後に藤原英厩舎。こちらは【アスクワイルドモア(牡、父キズナ、母ラセレシオン)】が合格しました。こちらはペルーサを叔父に持ち、今年の「千葉セリ」で2番目に高い6310万円がついたんですよね。「セリであれだけの時計が出ているし、新馬で入った割にはしっかりしている。体力もあるし、距離はゆったりあった方がよさそう」と田中博助手。こちらは函館1週目か2週目の芝1800メートルを視野に入れつつ、このまま調整を進めていくようです。パワーもありそうな馬のようで、洋芝は合っている条件かもしれませんね。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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