浦和がDF酒井宏樹の加入を発表 背番号2、9年ぶりJ復帰「偉大なクラブの一員になれて大変光栄」

練習するU-24日本代表・酒井宏樹
練習するU-24日本代表・酒井宏樹

 J1浦和は10日、フランス1部・マルセイから日本代表DF酒井宏樹(31)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。背番号は2。柏からドイツ1部・ハノーバーに完全移籍した12年7月以来、9年ぶりのJリーグ復帰となる。

 酒井はクラブを通じて「浦和レッズという伝統ある偉大なクラブの一員になることができ、大変光栄に思います。チームのコンセプトを理解し、1日でも早くピッチ内外でチームに貢献できるようベストを尽くしていきます。一つでも多くのタイトルを熱きレッズファン・サポーターのみなさんと共に喜びあう為にがんばっていきますので応援よろしくお願いします!」とコメントした。

 酒井は代名詞の高速クロスや攻守でハードワークできる運動量を武器とする、日本屈指の右サイドバック(SB)。今季はフランス1部で29試合、欧州チャンピオンズリーグに全6試合に出場した。海外で計9シーズンをプレーした豊富な経験を誇る。

 現在は、25歳以上のオーバーエージ(OA)枠としてU―24日本代表の合宿に参加。今回は東京五輪に出場し、浦和デビューは8月以降となりそうだ。

 浦和では今季開幕前の1月末、U―24日本代表DF橋岡大樹が海外移籍。右SBは今季加入したDF西大伍が主力を担っているが、マルセイユで左右のSBやセンターバックなど複数ポジションをこなしてきた酒井の加入は、4バックと3バックの併用を見据える浦和のリカルド・ロドリゲス監督の戦術では貴重な戦力となる。

 先月末にはデンマーク1部ミッティラントからデンマーク代表DFショルツの加入を発表。今季目標のアジア・チャンピオンズ・リーグ出場権獲得(3位以内)にむけ、最終ラインの大型補強が着々と進んでいる。

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