【高校野球】湖西を初の8強に招くのは幸運を呼ぶ白猫?・・・夏の静岡大会出場校紹介

初の8強を目標に掲げる湖西の選手たち
初の8強を目標に掲げる湖西の選手たち
両目の色が違うオッドアイを持つ湖西のマスコット猫の「シロ」
両目の色が違うオッドアイを持つ湖西のマスコット猫の「シロ」

 第103回全国高校野球選手権静岡大会(7月10日開幕)に出場する全チームの横顔を紹介する。

 何かの縁を感じた。湖西野球部のシンボルキャラクターが「※白虎(びやっこ)」。部室の壁にも描かれているチームの象徴だ。「白虎」の生みの親・斎藤監督は、「湖西は県内の高校で一番西に位置する。チームの守り神にいいと思った」。ホワイトタイガーをモチーフに、かわいらしい絵柄を作成。練習用帽子にもあしらっている。白猫を保護したのも「虎はネコ科。しかも、この猫は、幸運を呼ぶと言われるオッドアイなんです」。左右の眼球色が違う珍しい種類で、右が黄で左が青。日本では「金目銀目」と呼ばれ、縁起のいいものと珍重されてきた歴史があり、大切に育てている。

 白星にあやかって名前は「シロ」と命名。「犬より断然、猫派です」と胸を張る蒔田滉次郎主将(3年)は「人懐こくてかわいいです」と魅了された。ミーティングの最中に素知らぬ顔で横切るマイペースなところにも癒やされている。

 目標はベスト8。1999年と2018年の2度の16強がこれまでの最高成績だ。「守りも安定してきたので上を狙えると思う」と、主将。シロ効果で白星を招き入れる。

(塩沢武士)

 ※白虎とは、中国の伝説上の神獣。四神のうちのひとつで、西方を守護するという。白は五行説では、西色の方角とされている。

 〇…湖西の守り神が「白虎」なら、今年のチームのマウンドを守るのは左右の2枚看板だ。右腕の片山輝(3年)は最速138キロを誇る本格派。春から急成長で「夏までに140キロを狙う」と力強い。。左腕の清水佑真(3年)は昨秋まで背番1を背負い経験十分で「制球力や投球術など総合力で勝負したい」と抱負。「2人で高め合っていけたらいい」と口をそろえる。

初の8強を目標に掲げる湖西の選手たち
両目の色が違うオッドアイを持つ湖西のマスコット猫の「シロ」
すべての写真を見る 2枚

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請