【ソフトバンク】東浜巨 右肩違和感にコロナ感染 アクシデント乗り越え222日ぶり勝利

力投する東浜巨
力投する東浜巨

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク8―4広島(9日・福岡ペイペイドーム)

 数々のアクシデントを乗り越え、東浜が昨年10月30日の西武戦(メットライフ)以来、222日ぶりの勝利をつかんだ。「勝ちを付けてもらった。次、頑張ろうというモチベーションになるので、感謝したい」と野手の援護に頭を下げた。

 初回に最速151キロを計時するなど、力のある直球と得意のシンカーで3回まではパーフェクト。4回に西川の2ランなどで一時は追いつかれるなど、7回6安打4失点ながらの通算50勝目に「ここを通過点にしたい」と誓った。

 昨年11月のロッテとのCS第2戦に先発後、右肩に違和感が出た。12月末には新型コロナウイルスに感染した。今年4月の2軍戦では左足首に打球が直撃し、調整に遅れが生じた。「1軍の舞台で投げたい」を心の支えにした。地元・沖縄でも新型コロナの感染拡大が続くなど厳しい状況が続く。「暗いニュースばかりだが、少しでも元気づけられるように」。東浜が苦しむ人たちの希望の光になる。(戸田 和彦)

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