南房マダイ「好条件だったら、すごい釣果が出そう」第2美吉丸&竜一丸「かなり群れは濃い」

竜一丸の午後船で上がったマダイ。ほとんどが1キロオーバーだ(竜一丸提供)
竜一丸の午後船で上がったマダイ。ほとんどが1キロオーバーだ(竜一丸提供)

 南房でコマセ釣りのマダイが好調だ。洲崎港・第2美吉丸の半日乗合船では、2日午前船で4・7キロが交じってトップ7尾。3日午前船で6・7キロ、7日午前船でも5・3キロのジャンボサイズが釣れた。今月から午後船でマダイを狙い始めた西川名港・竜一丸では、2日に4・4キロが食った。数も伸びてトップは6尾。6日にも3・8キロが釣れた。

 釣り場は両船宿ともに洲崎沖。水深は第2美吉丸が70~75メートル、竜一丸は65~70メートルを狙っている。最近の好釣果を裏付けるように第2美吉丸の田邉吉宏船長、竜一丸の安西竜一船長ともに「かなり群れは濃い」と口をそろえる。潮が流れていないと活性が極端に下がるというものの、「魚群探知機に映る反応を見る限り、潮が適度に濁って、トロトロと流れる好条件だったら、すごい釣果が出そう」と安西船長はいう。

 釣れるマダイの大半は腹がペチャンコになっており、すでに産卵を終えている様子。これからは産卵で衰えた体力を回復するために餌を食う時期を迎える。「毎年、この時期はマダイがよく釣れるのですが、その期間は短い」と田邉船長。大型のマダイを狙うもよし、数釣りを楽しむもよし。どちらにしても早めの釣行がオススメだ。

 ◆めも 西川名港竜一丸(TEL0470・29・0605)、洲崎港第2美吉丸(TEL090・7008・0802)。

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